旧植民地出身の元「日本兵」の写真と証言で明らかにされる戦争の実態

伊藤孝司
棄てられた皇軍
朝鮮・台湾の軍人・軍属たち


1995年8月刊
A4判変型 126頁
定価 2500円+税
ISBN978-4-87714-211-7



●目次
●書評
●関連書




民地で「日本人」とされ、日本のために闘った45万人の朝鮮人と台湾人。戦後見棄てられたままの元「日本兵」90人を現地で取材。写真と証言で50年前の戦争の実態を明らかにする。写真160数葉。


〈著者略年譜〉
伊藤 孝司(いとう・たかし)

1952年、長野県上伊那郡長谷村生まれ。日本写真家協会会員/日本デザイナー学院名古屋校写真科報道写真講師。

〈写真展〉
「熱き表現者たち」(1981年)/「核を拒否する人々82」(1982年)/「原爆棄民―韓国・朝鮮人被爆者の証言」(1987年~)/「樺太棄民―残された韓国・朝鮮人の証言」(1990年~)/「イルボン・ハルモニ―在韓日本女性の戦後」(1991年~)/「生きている長良川」(1992年~)/「破られた沈黙―アジアの『従軍慰安婦』たち」(1993年~)/「棄てられた皇軍―朝鮮・台湾の軍人・軍属たち」(1995年)/「アジアの戦争被害者たち」(1995年)

〈著書〉
「原爆棄民―韓国・朝鮮人被爆者の証言」(1987年、ほるぷ出版)/「樺太棄民―残された韓国・朝鮮人の証言」(1991年、ほるぷ出版)/「生きている長良川―清流が織りなす自然讃歌」(1992年、講談社)/「証言 従軍慰安婦・女子勤労挺身隊―強制連行された朝鮮人女性たち」(1992年、風媒社)/「破られた沈黙―アジアの『従軍慰安婦』たち」(1993年、風媒社)/「日本人花嫁の戦後―韓国・慶州ナザレ園からの証言」(1995年、LYU工房)ほか

(本書刊行時点)





◆『棄てられた皇軍』 目次◆


 第1部  台 湾

 第2部  朝 鮮



 解説


 あとがき





【内容紹介】





























書 評


(準備中)




◆関連書◆


 『生命の詩人・尹東柱―『空と風と星と詩』誕生の秘蹟』 多胡吉郎 著
  


 『歌集 一族の墓』 金 夏日(キム・ハイル)
  

 『鳳仙花のうた』 李 正子(イ・チョンジャ) 著

 『歌集 沙果、林檎そして』 李 正子(イ・チョンジャ)

 『日本型ヘイトスピーチとは何か』梁 英聖(リャン・ヨンソン) 著

 『ヘイトスピーチはどこまで規制できるか』
 LAZAK(在日コリアン弁護士協会) 編、板垣竜太、木村草太 ほか著

 『#鶴橋安寧―アンチ・ヘイト・クロニクル』 李信恵 著

 『ロマ 「ジプシー」と呼ばないで』 金子マーティン 著

 『父とショパン』 崔 善愛(チェ・ソンエ) 著

 『あの壁まで』 黄 英治(ファン・ヨンチ) 著

 『記憶の火葬――在日を生きる―いまは、かつての〈戦前〉の地で』 黄 英治(ファン・ヨンチ) 著

 『秤にかけてはならない―日朝問題を考える座標軸』 徐 京植(ソ・キョンシク) 著

 『羊の怒る時』 江馬 修 著