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憲法・法律
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申 惠丰 著
友だちを助けるための国際人権法入門
ISBN978-4-87714-486-9 C0032
2020年4月刊 A5判158頁 \1900
性暴力を受けた女性、奨学金ローンに苦しむ学生、国から制度的差別を受ける朝鮮学校の生徒、ヘイトスピーチに傷つく在日コリアン女性、難民申請中なのに入管施設に収容された外国人……あなたの周りにも理不尽な扱いを受けて困っている人はいませんか? 国際人権法を実践に役立てるための入門書。
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勝守 寛 著
第9条と国際貢献―戦争のない世界を求めて
ISBN4-87714-310-6 C0031
2003年11月刊 四六判172頁 \1500 [在庫僅少・美カバー切れ]
「戦争放棄」「戦力不保持」の理念が形骸化される一方で、世界では高い評価を得ている「第9条」。その理念を各国の憲法に取り入れる試みや、世界完全軍縮化モデル等を論述する。一物理学者による平和論の集大成。C・オーバービー博士の講演記録等(英語対訳)を付す。 |
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伊藤成彦 著
武力信仰からの脱却―第九条で21世紀の平和を
ISBN4-87714-308-4 C0031
2003年9月刊 四六判上製298頁 ¥2600
有事法制の成立とイラクへの自衛隊派遣。戦後の平和憲法体制を根底から破壊する「武力信仰」を徹底批判。憲法第九条の理念を核とした「実践的」評論集。「自分自身を武力信仰から解放しながら、武力信仰の極にある米国政府に対して、理性の回復を!」と呼びかける。前著『物語 日本国憲法第九条』の姉妹編。
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伊藤成彦 著
物語 日本国憲法第九条―戦争と軍隊のない世界へ
ISBN4-87714-283-4 C0031
2001年12月刊 四六判上製267頁 ¥2400
憲法第九条の成立過程をつぶさに検証、「勝者による押し付け憲法」説を反証。「自由主義史観」の欺瞞性を暴きつつ、半世紀を経てなお維持される第九条こそ、21世紀へ向けて人類が守るべき普遍的理念であることを明らかにする。韓国語版「序文」とドイツ語版「序文」「あとがき」を追補した決定版(2006年1月刊)。
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平和憲法(前文・第九条)を世界に拡げる会 編
平和憲法を世界に 第Ⅰ集
1992年5月刊 A5判110頁 ¥1000
戦後、日本は軍事力で他国を攻撃したことはなく、日本の兵士に殺された人間は一人もいない。21世紀のモデルとしての前文・第九条を世界に拡げるために。執筆者=オーバービー・石田雄・土井たか子・伊藤成彦ら11氏の発言。
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