江藤文夫の仕事1 1956-1965
2006年9月刊 四六判上製 370頁 定価3300円+税
ISBN4-87714-355-6 C0395
映画批評家として出発した著者の、映画における“戦後”追究と批評原理確立の軌跡を示す論考を収める。
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江藤文夫の仕事2 1965-1971
2006年11月刊 357頁 定価3300円+税
テレビ・出版など大衆文化の創造性への考察を軸に、日常性の解明を試みた文章を収録。未発表戯曲「開国」を初めて活字化。
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江藤文夫の仕事3 1972-1982
2007年7月刊 327頁 定価3300円+税
大学で教育者として活動する傍ら、同時代批評として書き続けられた論文、エッセイを収録。
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江藤文夫の仕事4 1983-2004
2006年7月刊 四六判上製 354頁 定価3300円+税 ISBN4-87714-354-8 C0395
絶筆となった「グラフィケーション」誌の連載をはじめ、半世紀を経た“戦後”の意味を問い続ける諸論考を収める。
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